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LEDポップノイズ防止回路

英語の記事を訳した資料が手元のにあったので紹介。
元の記事の場所は不明です。

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ここではLED点灯回路にC1とR1を追加しています。
R2とC1によりLEDの点灯がわずかに遅れますが、十分に早いため問題になりません。

なぜR1を追加しているかというと、スイッチを切り替えLEDを点灯させようとすると、C1にチャージされた電荷が放出されスパイクが発生します。
このスパイクはLEDにダメージを与え寿命を縮め、最悪焼損させます。

R2の抵抗はLEDの明るさで適宜変更してください。
この回路を実装してもLEDのポップノイズが発生する場合は、C1を22uや47uにしても良いでしょう。

以上で翻訳終わり。

この回路をつけるとLEDがふわっとつきます。
個人的にふわっとつくのが好きなのでいつもこの回路をつけています。